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速度トラブル

IPv6にしても速度が変わらない理由は?

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結論

IPv6(IPoE)にしても速度が変わらない主な原因は3つです。①そもそもIPoEで接続できていない(PPPoE設定が残ったまま、ルーター未対応等)、②プロバイダ側のIPv6オプションが未開通または別途申込必要、③マンション共有部の配線がVDSL等で物理上限に引っかかっている、のいずれかです。まず test-ipv6.com で「You have IPv6」表示が出ているかを確認してください。10/10ならIPoE接続済み、それでも遅いならマンション設備側の問題です。0/10ならルーターまたは契約側の問題です。最新の対応状況は契約中プロバイダで要確認です。

原因は3層に分かれる

IPv6オプション申込済みなのに体感が変わらないケースは、原因が次の3つに分類されます。

原因体感での割合解決方法
ルーターがIPoE非対応または設定不備約4割ルーター買い替え/設定変更
プロバイダ側でIPoE未開通または別途申込必要約3割マイページで開通確認・申込
マンション設備(VDSL等)が物理上限約3割個別契約またはホームルーター乗換

「IPv6にすれば必ず速くなる」という説明は不正確です。IPoEは混雑しやすいPPPoE網終端装置を回避する技術で、ルーターと物理配線の両方が対応していて初めて効果が出ます。

切り分けの順序

判定の出発点は test-ipv6.com です。

  1. PCをLANケーブルでルーターに有線接続
  2. ブラウザで test-ipv6.com にアクセス
  3. スコアを確認
スコア状態次にやること
10/10IPoE接続済み物理配線(VDSL等)を疑う
0/10IPv4のみルーター・契約を疑う
7〜9/10IPv6有効・一部経路で問題多くは正常範囲

10/10が出ているのに遅いなら、原因は宅外(マンション共有部・契約事業者側)です。IPoE切替の効果は限定的で、乗換検討の段階に入ります。

詳しい再設定手順と原因切り分けは『IPv6に変えたのに速くならない原因と再設定手順』、IPoEの仕組みは『IPoEとPPPoEの違いと選び方』を参考にしてください。最新の対応状況は契約中プロバイダで要確認です(2026年5月時点)。

吉田 翔真
SEOコンサルタント / 本サイト運営者

企業のSEO支援を本業としています。通信業界にも携わった経験から、回線選びの裏側を知っています。報酬の高い回線ではなく、あなたの環境に合った回線を正直に提案します。