撤去工事の費用相場は?
結論
撤去工事費は事業者・プランにより異なりますが、おおむね数千円〜1万円台が一般的です。NTTフレッツ・光コラボは数千円台、auひかりはかつて戸建て28,800円程度の撤去費用がありましたが、現在は撤去任意化された経緯もあります。NURO光は11,000円程度(過去事例)。最新の正確な金額は契約事業者の公式サイトおよびサポートで必ず確認してください。残置(撤去せず退去)を選ぶ場合は撤去費用は発生しません。
社別の撤去工事費目安(2026年5月時点)
光回線の撤去工事費は、事業者により以下のような幅があります。最新の正確な金額は必ず公式で確認してください。
| 回線 | 撤去工事費の目安 |
|---|---|
| NTTフレッツ/光コラボ | 数千円〜1万円台(残置の場合は無料) |
| auひかり(戸建て) | 過去は28,800円程度/現在は条件により変動 |
| auひかり(マンション) | 不要(残置が原則) |
| NURO光 | 11,000円程度(過去事例) |
| コミュファ光 | 数千円〜 |
| eo光 | 無料〜数千円 |
光コラボに関しては、そもそも撤去義務がないケースが大半のため、「残置を選択して撤去費用ゼロ」が現実的です。
撤去費用が高額化する条件
撤去費用が標準より高くなるのは、以下のような特殊条件のある物件です。
- 外壁にビス穴を開けた光キャビネット設置がある:補修工事が追加で発生
- マンションで複数階の配線にまたがる:作業時間が伸びる
- 架空配線(電柱→住宅の空中配線):高所作業車が必要な場合あり
通常の宅内引込であれば、上記の目安内で収まるのが一般的です。
賃貸物件の費用負担は契約書次第
賃貸物件で撤去工事費を入居者・大家のどちらが負担するかは、賃貸契約書の特約条項によります。「入居者が新規に工事した通信設備は退去時に原状回復」と明記されていれば入居者負担が原則です。
一方、もともと建物にあった光コンセントの撤去まで請求された場合は、必ずしも入居者の負担義務はありません。詳しい判断基準は『光回線解約後の撤去工事と必要書類』で解説しています。