横浜から都内勤務の在宅ワーク向け回線は?
結論
横浜の自宅で仕事をするなら、上り・下りの帯域と通信の途切れにくさ、会社のVPNとの相性を確認します。Zoomの1080pグループ会議の目安は上り3.8Mbps・下り3.0Mbpsですが、同時利用分の余裕も必要です。回線名だけで上下対称の実測速度は保証されません。住所で使える候補を絞り、建物の配線と接続方式を確認しましょう。
会議に必要な帯域と同時利用を確認する
勤務先が都内にあっても、通信は会社のVPNや利用するクラウドまでの経路を通ります。「都内に近いから速い」「独自回線なら必ず安定する」とは判断できません。
Zoom公式の1080pグループビデオ通話では、1台あたり上り3.8Mbps・下り3.0Mbpsが必要帯域の目安です。実際に1080pが使えるかはアカウント・端末・設定の条件にもよります。家族の会議やファイル送信が重なるなら、その通信量も加えて余裕を持たせます。
大容量ファイルの送信は上り速度、会議中の音切れは遅延や通信の途切れも確認しましょう。可能なら仕事用PCを有線接続し、普段の会議時間帯で試します。
横浜市内でも住所と建物ごとに候補を絞る
NTT東日本のフレッツ 光クロスの地域一覧では、横浜市の鶴見区は一部提供、ほかの17区は全域提供の区分です。ただし「全域提供」でも設備などによって利用できない場合があるため、建物・部屋の提供判定が必要です。
マンションは室内まで光配線かを管理会社に確認します。フレッツのVDSL方式を利用するマンションタイプは最大100Mbpsなので、「VDSLで300Mbps出ている」という前提では判断できません。光配線へ変更できるかも建物ごとに確認します。
VPNと割引条件を候補ごとに確認する
会社が指定するVPNや固定IPが必要なら、会社の情報システム担当者に接続要件を確認し、その方式に対応するプラン・ルーターを選びます。IPoE対応だけで、すべてのVPNや用途を満たすとは限りません。
NURO 光の対象の光でんわはSoftBank・ワイモバイルのおうち割の組み合わせがあります。電話代やスマホの対象プランも含めて比較してください。スマホ割のためだけに、工事できない回線を第一候補にする必要はありません。
横浜の回線比較とテレワークの通信改善も参考になります。