テレビオプション解約で戻り工事費は?
結論
テレビをアンテナ視聴へ戻す費用は、アンテナの有無と宅内配線、解約するサービスによって変わり、一律の撤去工事費では示せません。フレッツ・テレビは対応テレビのチューナーを使えるため、全員にSTB返却があるわけではありません。ひかりTVのレンタル機器は解約・返却手続きが必要です。先に視聴方法と見積もりを決めてから解約日を設定しましょう。
まず契約中のテレビサービスを分ける
フレッツ・テレビとひかりTVは、視聴の仕組みや返却する機器が異なります。
| サービス | 解約前の確認 |
|---|---|
| フレッツ・テレビ | 地デジ・BSに対応したテレビやチューナーで視聴。全員が専用STBを借りているわけではない |
| ひかりTV | レンタルチューナー・HDD等の契約と返却方法を確認。視聴プランの解約と機器レンタルの終了を確かめる |
| その他のテレビサービス | 請求元とレンタル機器の型番を確認し、そのサービスの解約窓口へ連絡 |
ひかりTVは、機器を返すだけでは解約手続きになりません。ネット回線を残す場合は、ネット用ONUやルーターまで誤って返さないよう、返却対象の型番を控えましょう。
アンテナ・配線の見積もりを先に取る
戸建てでは、既存アンテナが使えるか、地デジとBSのどちらを受信するか、テレビ端子までの配線を切り替える必要があるかで作業が変わります。集合住宅なら、管理会社へ共用アンテナの有無と利用できる放送を確認します。
見積もりは「アンテナ本体・取付作業・配線切替・不要設備の撤去」に分けて依頼すると比較しやすくなります。光回線そのものも解約する場合は、回線の撤去費や工事費残債を別に確認してください。現場条件を見ずに一律2万〜5万円などとは判断できません。
節約額には残る受信料も含める
NTTのフレッツ・テレビの月額利用料は990円(税込。回線料金等は別)です。この990円が12か月不要になる条件なら、削減額は年11,880円。ここからアンテナ設置・配線工事などの初期費用を差し引きます。
アンテナに切り替えても、NHK受信料や別契約の有料放送まで自動的にゼロにはなりません。「工事費÷毎月実際に減る金額」で回収に必要な月数を計算し、視聴できることを確かめてからテレビ契約の終了日を決めましょう。
オプション解約の手順も参考になります。